EPISODE 01

経歴

慶応義塾大学卒業後、伊藤忠商事株式会社に入社しました。

1つの会社の中で幅広いビジネスを扱っていたため、どこの部署に配属されても可能性を広げられると思い、5大商社や外資系メーカーの内定を狙って就職活動を行っていました。

その中でも、一番経営的に勢いのある伊藤忠商事に入社を決めました
。 入社後は経理部を4年、財務部を2年経験しました。

EPISODE 02

TORIHADAに入社したきっかけ

2019年にストリートダンスの世界大会で受賞したことが大きなきっかけとなりこの業界への転職を考え始めました。
財務経理でビジネスを支える立場でしたが、ダンスの世界大会で優勝したことをきっかけに、広義の「演者」を支える仕事がしたいと思うようになりました。

それと同時に、世界大会で優勝しプロダンサーを目指すレベルでもなお、ダンスで収入をほとんど得ることができないチームメンバーを見て、クリエイターや演者がマネタイズできるような世の中を実現したいと思い、この業界に移ることを決めました。

テック×エンタメで転職先を探していたところ、日本でTikTok事業にいち早く乗り出したTORIHADAを見つけ、「意思ある個人による、新しい経済を作る」というパーパスが胸に響きました。

また、DJ出身の若井COO(PPP STUDIO社長)が、DJで収入を得ることが出来ないDJ仲間や後輩を救いたいという思いがこの事業の原動力になっているという話を聞き、自分が見てきた世界や想いと重なるものがあり、ここで働き、キャリアを積みたい!と思ったことを鮮明に覚えています。

EPISODE 03

現在のミッションについて

クリエイターの可能性を最大化させ、PPP STUDIOを日本一のショートムービー事務所にすべく、PPP STUDIOに所属する約350名の人気クリエイターのマネジメント、営業サポート等々を行っています。

また、PPP STUDIOはTikTokでは国内最速で総フォロワー数1億人を突破しましたが、YouTube Shorts、Instagram Reel、LINE VOOM、Pinterest、Douyin(中国のTikTok)といった他のショートムービープラットフォームもハックしており、クリエイターが他のプラットフォームでも活躍できるよう戦略を立てています。

今後は更に、クリエイターの活躍できる場所をどんどん開拓していきたいと考えています。
TikTokも含めSNSは流行り廃りが激しい上に、各プラットフォームによって、アルゴリズムやファン層によって伸びるクリエイターがバラバラです。可能性を広げるために他のプラットフォームにも積極的に乗り出し、どこにチャンスがあるかアンテナを張っています。

PPP STUDIOでは海外ファンを多く抱えるクリエイターも複数おり、アメリカや中国等、海外のプラットフォームとアライアンスを組み協業しているように、国を超えてダイナミックに事務所を大きくしていきたいと思っています。

そうしてクリエイターが好きな場所で好きな事をして、世界中にファンが生まれてクリエイター自身がマネタイズ出来るようサポートしていきたいです。

EPISODE 04

TORIHADAに興味を持っている方へのメッセージ

TORIHADAは「多様性を尊重し個人の挑戦を加速させる会社」だと思います。

TORIHADA(PPP STUDIO)はエンタメ畑やIT畑出身の社員や、自らクリエイター活動をしている社員など、個性豊かで面白い人が多いと感じています。また、スピード感を持って自走して課題を解決するというマインドは強いです。

少しでも可能性があれば新卒であろうが、業界未経験の社員であろうが、事業を任せて挑戦を応援する会社です。成功しても失敗しても全てを自分の血肉にして、知見と経験を貯めて、たくさんの出来事を楽しみながら日々メンバーも会社も成長し続けている刺激的な場所です!

ショートムービーマーケティング市場、クリエイターエコノミーはものすごい勢いで成長しており、日々世界のトップ企業を見据えて競合他社と切磋琢磨しています!
日本で一番最初にショートムービーに参入した事務所として、今後も引き続きPPP STUDIO(TORIHADA)は日本一を牽引していきます!

勢いある業界、会社で働くことはとてもワクワクするので、一緒に色んなチャレンジをしていきましょう!!